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富山のガチ雪を体験してみて思った3つのこと




2018年1月12日と13日。
富山県にもアホみたいに雪が降りました。もうね狂気の沙汰ですよ。
一晩でその辺に置いておいたスコップが雪に埋もれて探し出せなくなるレベルで降りました。


富山県は過去に、サンパチ豪雪やゴウロク豪雪と語り継がれる、死者までも出てしまった記録的大雪が昭和38年と昭和56年にがありました。
太平洋育ちで、富山県氷見市に移住してきて7年しか経過していないサンソンにとっては、史上最強の積雪となったわけです。
この7年間で私が体験してきた雪は、ただの鼻くそレベルだったんだね。


今回、ガチ雪を体験してみて思ったことを書きたいと思います。


(終わりのない雪かきに途方にくれるサンソン)




1. 雪かきのしんどさ、そして虚しさ。




人力では限界のある雪かき。
そして雪をどかして道を作っても、容赦なく空から降ってくる白いゴミ。
いや、これはもはや白いゴミではなく白い悪魔だと確信しました。





やってもやってもキリのない雪かきに、心が折れかけます。腕も腰も痛い。
でも、やらないとどんどん積もってマジで家から出れなくなるので、やるしかないのだ。

クッソ〜!白い悪魔なんぞお湯かけて全部溶かしてやる!って思ったのですが、雪にお湯をかけても完全には溶けずに凍るだけなので、スケートリンクを作る時以外はやらない方がいいです。(移住初年度に実証済みです。盛大に滑って腰を強打しました)





色んな雪かき道具があるけれど、プラスチックの雪かき道具は雪の重みで壊れたので、個人的にはスコップが最強だと思います。




2. どうしたって車は滑る


どうしても車を出さなきゃならなくて、12日に運転しましたが、もうねツルッツル。
時速30キロも出してないのに、タイヤが勝手に滑っていく恐怖。ハンドルが勝手に動くだなんて心霊現象かと思ったわ。

そして雪の段差でハマりかける…四駆のありがたみを感じました。四駆でも完全にハマったら、誰かに助けてもらわないといけません。


以上のことを体験してみて、何これ罰ゲームなの?って思いが止まりませんでした。前世で何かしでかしたんじゃなかろうか。




3. なんだかんだで雪は美しい




ゴミやら悪魔やら罰ゲームやら散々言いましたが、今回の大雪で感じたのは悪いことばかりじゃなかったんですよ。

雪かき作業を協力し合う人々や、ハマった車を助ける人々の姿を見れたりと、心温まる瞬間が見れたり。
白い悪魔と戦うという謎の一体感が生まれたように感じます。

そして、やっと雪が止み太陽が見れた14日。





雪がもたらした自然の造形美に、心奪われたり。





普段以上に神々しい立山連峰を思わず拝みたくなったり。





忌々しいとまで思った白い悪魔が、太陽の光に反射して心が洗われたり。


はっ!!!
これじゃ、まるで暴言を吐く冷たい男がたまに見せる優しさに、胸キュンして別れを切り出せずズルズル付き合い続ける女状態やないかっ!


そうか、雪国の人はこのツンデレに弱いんだね!!





2018年1月の大雪は、私に色々教えてくれました。
悪いことばかりじゃなかったって言ったけど、しばらく雪は見たくないのが本音だし、雪は嫌いなままです。


富山県のみなさんお疲れ様でした。
また、大雪が降った日は、共に白い悪魔と戦いましょう!

この記事の著者

SANSON

SANSON

太平洋育ちが2011年に富山へ移住!
雨乞いならぬ日照り乞いを職業として常に富山の鉛色の空と戦っています。
富山の曇り空に暴言吐いている人を見かけたら間違いなくそれは私、サンソンです。

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