【未来の銭湯】富山×銭湯の近未来プロジェクト始動開始
何やら面白い企画がスタートしようとしているようで・・・どうも、編集長のサクラです。
突然ですが11月26日は「いい風呂の日」であり、日本の風呂の素晴らしい文化を伝える日。
富山県は無類のお風呂大好き県民で、人口10万人あたりの公衆浴場数ランキングも常に上位にいます。(2017年は全国4位)
→富山県は日本一のお風呂好き!なぜか銭湯が最も多い県
そんな「いい風呂の日」になにやら銭湯全面に富山県の大自然をプロジェクションマッピングした動画『FUROjection TOYAMApping〜風呂ジェクション富山ッピング〜』と特設サイトが公開されたという。
こちらの『FUROjection TOYAMApping〜風呂ジェクション富山ッピング〜』は「勤勉かつよく働く」と言われる富山県民に、銭湯に入り疲れた体を癒やしてほしいという願いを込めて北日本新聞が制作したものだそうだ。
北日本新聞をとっている人なら新聞広告で掲載されているのを見た人もいるでしょう。
今のところ情報量はまだまだ少なくて謎だらけ。
特設サイトを開くとすぐにPR動画が流れるので、まずはそちらを見てみました。
な、なんだこれは!?
なんだよこれ、めちゃくちゃ気になるわ。入りたい、今すぐこんな銭湯に入りたい!
映像では、立山連峰、ホタルイカや光るケロリン桶など、富山を代表するものをプロジェクションマッピングで銭湯の壁や湯面に美しく表現されており、何も知らずに足を運んだ中年男性が、驚きつつも疲れを癒す姿が描かれている。
撮影場所は、足立区北千住の銭湯・タカラ湯。おい、東京かよ。
PR動画には首都圏の銭湯経営者には富山県出身者が多いことから、銭湯とゆかりの深い富山県をPRしていく目的もあるとのこと。
なるほどなるほど、これは富山県の銭湯で行なうかはまだわからないのか。もしかしたら東京のどこかの銭湯で富山県をPRするために開催されるかもしれない。
今のところ、この動画のような銭湯イベントが開催されるかはわかっていません。
ただ特設サイトにも書かれているように、今後も風呂や銭湯の未来をもっと面白いものにするために新しい試みが発表していくという。
楽しみすぎるやないか。
実は最近、個人的に交互浴にハマっており富山県内の銭湯に毎週入り浸っています。
昔は水風呂なんてなんであるんだよ!って思っていたのですが、サウナ→水風呂→休憩を1セットとして、これを3セットくらい行なうとマジで体が整うんです!
休憩のときなんかは合法ドラッグかのような体験。
体がポカポカになって、軽いのなんの、夜もぐっすり眠れて肌もツヤツヤになります。
一度、この本を読んでみなさんも交互浴をやってほしいくらい本当にオススメ。
あまり銭湯の魅力にみんな気が付いて混雑してしまうのは嫌なのですが、富山県民は元々銭湯好きが多いところでしたね。
なにはともあれ、また何か新しい動きがありましたら記事に追記していきますので、お風呂で温まるようにゆっくり待ってみましょう。