富山の皆さん!ベラルーシ人のユリヤに富山のこと教えてくだサイ!
こんにちは、ユリヤです。
ユリヤのこと、ご存知ありませんか?
実は今、富山で開業を目指してアラキさんと一緒に「富山観光未来創造塾 グローバルコース」で勉強しているベラルーシ人です。
時々、アラキさんのアラキさんのゲストハウスシリーズに登場しています。
先日は記事の為に大嫌いな納豆を食べさせられました。
→ゲストハウスでワン・スプーン・納豆チャレンジサービスをしたい!
ちょっとムカつきましたが、結果としてユリアは「むりじい」という言葉を覚えました。
そんなわたしですが、今日は富山の皆さんにお願いがあって筆を執らせて頂きました。
それにしても「筆を執る」という表現はおもしろいですね。
ベラルーシの言葉はロシア語ですが、ロシア語では「紙を汚す」と言います。
まったく、ニホンゴは素晴らしくおもしろいですね。
あ、すいません、話が脱線してしまいましたね。
もう一度。
先ほど、富山県で開業を目指していると言いましたが、ユリヤは富山でツアーを作ってロシア人を誘致しようと思っています。
それで今まで富山県に関するホームページやありったけのパンフレットを集めて富山の勉強をして、実際にいろんな場所を巡ってみました。
それでわかったんです。
富山県は・・・。
どこがって?
まずご飯が本当においしい!金沢もおいしいけどちょっと高すぎるね・・・。
ごちゃごちゃしてなくてきれいな街並みもすてきだし、アラキさんは泳ぐのには適さない、あんまりきれいじゃないという海だって全然そんなことありませんでした
瑞龍寺だってあのストレートラインはベルサイユ宮殿を思い起こさせる構造美があって、欧米人の感覚にササル?といいますか?刺さりますね。
本当に美しかった・・・!
はっ!すいません興奮してしまいました。
ただ、私は富山のポテンシャルの高さを感じているのですが富山をガイドできるだけ掘り下げられていません!
レストランや観光地はもちろんのこと、歴史や民話、風習などもっと知りたいのです!
例えば、私は今のところ富山の薬屋池田谷安平をロシア人に魅力的に紹介できると思っています。
なぜならそれはストーリーがあるから。
ただのファニーでクラシカルなパッケージの薬が買えるだけじゃないから。
なぜ昆布がたくさん食べられているのか?なぜ富山の人が勤勉なのか?
そういったストーリーを集めたいのです!
ユリヤにインターネットには乗っていないコアな富山の情報を教えてください!
教えて下さるかたがいましたらユリヤFacebookまでご連絡頂けますと幸いです。
気軽にご連絡ください!あなたとの繋がりがユリアの力になります。
富山市でゲストハウスを開業しようとしているアラキもよろしくね!