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【世界遺産の祭】秋を告げる伝統の『こきりこ祭り』に行ってきた





こんにちは、ライターのサンソンです。

全国にはたくさんのお祭りがありますが、世界遺産で行なわれる祭は数少ない。

そんな祭が、ここ富山で毎年9月25日・26日に開催されているのです。

それが『こきりこ祭り』





やって来たのは、世界遺産・五箇山にある国の重要文化財にも指定される白山宮がある富山県南砺市上梨。

すごく神々しい場所です。ご神木だってお見事。





白山宮の賽銭箱には、ハンドスピナーらしきものがあるのを発見。

「ハンドスピナーがうまくなって、ユーチューバーとして成功しますように!」とお願いしておきました。





白山宮境内の特設舞台で、踊りが披露されます。前座でハンドスピナー名人出てこないかな。

五箇山の中でも麦屋まつりに並ぶ、代表的な祭りがこの「こきりこ祭り」
田植えや稲刈りの間に行われた田楽や田踊りとして発展し、「こきりこ節」は日本で最も古い民謡としてとされているそうです。


五箇山には、「こきりこ節」と「麦屋節」の2つの民謡が無形文化財に指定されています。
世界遺産も無形文化財もある五箇山…あれ??それってけっこう凄いことだよね。
白川郷のほうがイイだなんて、もう言わせない。(白川郷もいいけど岐阜だからね。わたしの富山贔屓は露骨です)





神様の前で踊る姿は、まさに神聖そのもの。

こきりこ祭りに来ているお客さんの9割が、パワフル団塊の世代。まぁ平日だったしね。
そしてごっついバズーカみたいなカメラ持ってる率高め。

隣にいたパワフル団塊の世代の代表みたいな顔したおじさまが「いいの撮れた?」って話しかけてくれたのですが、「いやぁ~なかなかうまく撮れないです」って撮った写真見せたら、「ダメだこりゃ」みたいな顔を一瞬して苦笑いされたという写真が上記のものです。

ちなみに、おじさまは撮った写真は見せてくれませんでした。
わたしも「いいの撮れましたか?」って逆に質問したら、「まぁね」って言って見せてくれないの。
見せてよ、むしろ画像提供してよ。Photo byダンディなおじさまって表記するからさ!!





白山宮境内の特設舞台以外でも、こきりこ館前で「舞台競演会」が行われています。舞台競演会では、こきりこ節だけでなく、五箇山民謡の麦屋節やお小夜節が披露されます。
当日販売される座席券(¥500)を購入し、座ってゆっくりと鑑賞しましょう。





「マドのサンサはデデレコデン ハレのサンサもデデレコデン」


ゆったりとした優雅な音楽とキレのある踊り。
時々、合いの手のように「シャッ」と聞こえる「ささら」の音も良いですねぇ。





一瞬、寝かけました。
つまらないから眠たくなった訳じゃないないですよ。
こきりこ節の曲調というか、「デデレコデン」っていうフレーズが、わたしには子守唄に聞こえて仕方がないほど心地いい。





そもそも「デデレコデン」って何ぞ?と思い調べてみたら「太鼓の音を表したもの」だそうです。

だからか!!!謎が解けたぜ!!
昭和生まれのサンソンは、幼少期に祖母(大正生まれ)にでんでん太鼓であやされていたのを思い出しました!思い出したというより、実家でその写真見たことあるわ。
記憶に刻まれた「寝かしつける時の音」にDNAが反応しちまったというのが、こきりこ節を聞いて寝かけた理由です。





こきりこ祭りでは、こきりこ踊り指導や総踊りといった見に来たお客さんが参加・体験できるお祭りでもあるのです。





こきりこを舞う時に欠かせないものが、この「ささら」
人間の煩悩と同じ数の108枚の桧板で作られています。わたしの煩悩は、108個じゃ収まらないような気がする。





意外と重く、さらに色んな角度に動くささら。さまざまなサイズのささらが近くの商店でも販売していました。欲しい方は是非、お買い求めください。








五箇山はすっかり秋でした。

秋の訪れを感じることができる「こきりこ祭り」、是非みなさんも行ってみてください。





追伸
五平餅食べました。



     

ADDRESS 富山県南砺市上梨白山宮境内
TEL 0763-66-2468
OPEN 9月25日~26日
Parking あり

この記事の著者

SANSON

SANSON

太平洋育ちが2011年に富山へ移住!
雨乞いならぬ日照り乞いを職業として常に富山の鉛色の空と戦っています。
富山の曇り空に暴言吐いている人を見かけたら間違いなくそれは私、サンソンです。

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