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【越中の小京都】初秋の風を感じる 城端むぎや祭りに行ってきた

わたくしサンソンは、富山県南砺市城端に来ております。


毎年、敬老の日の直前の土日の2日間で開催される『むぎや祭り』を見に来たんですよ。

そもそも『むぎや』って何でしょうか?

麦で出来たシュワシュワな飲み物なら知っているんですが。


約800年前、当時イケイケドンドン状態だった平家一門は屋島・壇の浦の合戦に敗れました。「逃げるは恥だが役に立つ」精神があったかどうかは不明ですが、平氏たちは本各所へ逃げ延びました。

そこへ人里離れた越中五箇山に来た平氏が「ここなら静かでひっそり暮らせるし、誹謗中傷もなかろう。」と安住の地とした人々がいました。

しかし田舎暮らしは決して甘くはございません。慣れない山仕事や農作業でしょんぼりホームシックになっていた落人たちが、「都に帰りたい。でも帰れない。あぁ故郷が恋しい…」と唄い踊ったのが麦屋節の始まりだと言われています。


800年前とは、歴史のある踊りなんですね。

「城端むぎや祭り」の歴史としては、五箇山と城端の結びつきを深めるために昭和26年から開催されています。


会場から近い城端庁舎に車を停めました。協力金500円を支払う駐車場は城端庁舎も含めて3つ、無料駐車場は6つあります。かなり駐車場の数は多い印象です。

出店も多く、食べ物飲み物にも困りません。

会場付近に行くと、なにやら人だかりが!


ここでは『むぎや講習会』が行われていて、観光客にむぎや踊り(笠踊り)を教えてくれます。

むぎや踊りはゆったりとしているようで力強い動きが多く、思っていたよりも難しい!というよりか、サンソンは踊りのセンスが壊滅的なんです。


この他にも「輪踊り」といって、観光客や市民、出演団体と一緒に踊りを楽しめる時間があるそうです。こうした参加型・体験型のお祭りだから多くの人に愛されているんだろうなぁ。

来年の輪踊りのために、自主練します。


続いてやってきたのが、善徳寺会場で行われている『むぎや踊り競演会』です。

善徳寺会場の競演会は無料ですが、南砺市城端伝統芸能館「じょうはな座」で行われている競演会は有料(¥500)となっています。





故郷への恋しさが伝わるような切ない旋律の唄と、勇壮な踊りが始まります。





しっとりとした踊りですが、力強さや凛としたものを感じます。サンソンに踊りのセンスはないですが、感受性だけは中学2年生ぐらいなので敏感です。

その他にも街並み踊りや輪踊りといった、ステージではなくお客さんの目の前で踊りを披露してくれます。





踊り手とお客さんとの距離が近いのも城端むぎや祭りの魅力の一つ。


むぎや競演会の次にやってきたのは、南砺市城端伝統芸能館「じょうはな座」の前駐車場で開催されている『じゃんとこいむぎや2017』

先ほどの雰囲気とはガラリと変わって、こちらはとても賑やかです。





麦屋節などの五箇山民謡を自由にアレンジした曲に合わせ、創作した踊りを参加チームごとに披露するストリートパフォーマンスのコンテスト会場です。





参加チームは30チームもあり、どのチームもエネルギッシュで個性豊かで、見ていてすごく楽しい!!!


パワーもらえるー!!イケメンも無料で見れるー!(これ重要)

『城端むぎや祭り』想像してた以上に、楽しめました。


本当は21:15から開催される輪踊りまでいたかったのですが、台風18号の接近による天候の不安定さに、こっちまで情緒不安定になりかねないので帰りました。

明日17日日曜日の開催も台風の影響が出そうでそうなので、城端むぎや祭りに参加される場合は必ず事前に確認してから参加するようにしてくださいませ。

     

ADDRESS 富山県南砺市城端405 城端別院善徳寺
TEL  
0763-62-1821
開催日 2017年9月16日13:00~
17日 8:00~22:30
(中止や変更の場合あり)
Parking あり

この記事の著者

SANSON

SANSON

太平洋育ちが2011年に富山へ移住!
雨乞いならぬ日照り乞いを職業として常に富山の鉛色の空と戦っています。
富山の曇り空に暴言吐いている人を見かけたら間違いなくそれは私、サンソンです。

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