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【水橋橋まつり2023】ナイアガラもある花火大会に行ってきた

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

橋が燃えているような写真から失礼します。


実はこちら、『水橋橋まつり』の花火大会の写真なのですが、橋という文字が2連続で続くのがややこしい祭りです。「一瞬、文字間違えた?」と疑いましたもん。

そんな水橋橋まつりは毎年夏に開催され、多くの富山県民で賑わっています。

目次


1. 水橋橋まつり
2. 開催日
3. 会場
4. 行ってみた
    4.1. ナイアガラがすごい
5. まとめ


1. 水橋橋まつり


画像引用 「水橋橋まつり」より

水橋橋まつりは、150年以上続く、富山県内でも歴史の長い花火大会です。

約3000発が打ち上がる大規模な花火と水橋の白岩川に灯る「流し火」とが一体となり、美しい光に包まれます。

水橋橋祭り花火大会の特徴は、何と言っても白岩川を取り囲むように設定された会場で川に浮かべた筏から次々に花火が発射されます。

間近で打ち上がる花火はとても迫力があり、最近では「音楽&花火」が人気で子どもから大人まで楽しめるように、アニメソングから映画音楽、クラシック音楽と趣向を凝らした花火が魅力です。




2. 開催日

開催日
2023年は7月22日(土)

開催時間
19:30〜 エコ火流し
20:00〜 花火大会




3. 会場


画像引用 「水橋橋まつりHP」より

場所
JR水橋駅より徒歩で約12分くらい海側

車の場合
滑川インターより10分
立山インターより15分
会場に近づくほど満車になるのでミューズなど一番離れたところから歩いていくのがおすすめです。

電車の場合
JR水橋駅から徒歩12分





4. 行ってきた

ということで、昨年に行ったときの記事ですが会場にやってきました。

当日は通行禁止区間が多くて、車は会場近くまで入って来れないようになっていました。歩行者天国ってやつですね。

ミューズに車を止めたのですが会場まで20分くらい歩きました。


会場である浦の橋はこんな感じ。

白岩川の周辺にはすごい人だかりだ。どうやら河口近くと川の中から花火が上がるようで、川の堤防にみんな座って場所取りをしていた。


花火は20:00から開始であったが、その前に火流しという川にロウソクの火を流す行事が行われていた。伝統を感じますね。

そして、20:00になったらアナウンスが流れて花火開始!


川から花火が打ち上がってる!

スターマインってやつですね。川からは連続で花火が上がっています。


途中では、音楽花火といって音楽に合わせて花火が打ちあがりました。最初は、新しいJ-POPが流れて若者向けだったのですが、後半は笑点の曲など、年配者にもわかるような選曲だった。

今度は海側の花火です。


こちらは基本的に大玉を打ち上げており、遠くからでも花火を見ることが出来ます。

途中でメッセージ花火という、1発1発メッセージとともに花火が打ち上がるタイミングがあり、そこは要らなかったかな。

まぁスポンサー紹介として、CMのようなものですね。あと、アニメ花火も織り交ぜており、子どもが喜んでいたのが印象的です。




4.1. ナイアガラがすごい

最後に橋にかけられたナイアガラでフィニッシュです。

写真ではわかりにくいですが、煙がすごい。たぶん風上にいる人は、めちゃくちゃ煙かったんじゃないかな。

富山県ではなかなかナイアガラは見ることができないのでちょっと得した気分ですね。




まとめ

ということで、露店などもあり学生たちで盛り上がっていました。

花火大会以外にも、浦安の舞や綱引き大会などもあったみたいで、ぜひ地元の人は行くと知り合いに出会えるかも!地元以外の人は、夜から行ったらいいかと思います。

ちなみに富山県には他にもたくさんの花火大会がありますのでこちらの記事もごらんください。

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