赤ワイン仕込み!城端ふるさとポークカレーを食べてみた
どうも、編集長のサクラです。
富山県の数々のレトルトカレーを紹介していますが、今回紹介するのは南砺市のカレー。
南砺市と言えば、世界遺産の五箇山なのですが、全然カレーのイメージがないですね。
それがこちら。
『城端ふるさとポークカレー』
はい、めちゃくちゃ世界遺産の五箇山で釣っています。
言い方を変えれば、世界遺産のカレー。
世界遺産のカレーと言われると、もうこれは買う以外の選択肢がなくなるわけです。
しかも、赤ワイン仕込み!
ワインは南砺の名産品なのか・・・?
まぁいっか!
パッケージの裏には、いかにこのレトルトカレーが富山県産の食材にこだわっているかがアピールされている。
皿のデザイン。
そして、はとむぎパウダーは氷見産でした。
中身はこんな感じ。
他のレトルトカレーと違い、中の袋にも原材料名などが書かれていた。
それでは、早速、熱湯で5分温めます。
温めている間に、ネットでこの商品をググってみたのですが、なかなか情報がありません。
全然レビューされてないな。
こりゃ、このサイトで本気でレビューするっきゃない!
ということで、完成しました。
見た目はすごい普通ですが、ルーだけでなく具が少しあるって感じですね。
この具の正体は・・・。
豚肉です。
これが城端ふるさとポークですか。
味はというと・・・あっ、濃厚だ。
めちゃくちゃ濃厚でドロドロってわけではないんですが、赤ワインが入っているためカレーにコクが生まれています。
少し辛みもあって、大人向けのカレーですね。
食べていて、城端?世界遺産?という単語が脳裏に浮かびましたが、そんな言葉は忘却しました。
普通のレトルトカレーとしては美味しいですが、わざわざ富山県民が買って食べなくても良いレベルかな。
つまり、お土産にどうぞ!
ただ、これを食べれば友人に「世界遺産のカレーを食べた。」とSNSで自慢できます。
早速、わたしも写真と一緒に送ってみたのですが、「レトルトやん。」とコメントが返ってきたきり、既読スルーされました。
ぜひみなさんもSNSにアップするためだけに買ってみてください。