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【最新版2017】住みよさランキングで砺波市が2位、魚津市が6位に

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、編集長のサクラです。


毎年、東洋経済新報社が各都市を対象に公表している「住みよさランキング」

その最新版となる2017年のランキング結果が発表されました。

富山県はというと、砺波市が2位に、魚津市が6位にランクインしました。


画像引用 「東洋経済ONLINE 最新!「住みよさランキング2017」トップ50」より

このデータは、公的統計をもとに、それぞれの市が持つ“都市力”を、「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」の5つの観点に分類。

その採用15指標について、それぞれ平均値を50とする偏差値を算出、その単純平均を総合評価としてランキングしたものである。


さらに、50位まで見てみるとこんな感じ。

富山県にのみ焦点を絞ってみるとこのような結果となった。

2位 砺波市
6位 魚津市
16位 滑川市
17位 黒部市
22位 射水市
25位 小矢部市
36位 富山市
48位 高岡市

ちなみに、2016年の結果はこちらの「住みよさランキング2016で砺波市が3位に!」をご覧ください。

昨年は35位であった氷見市はランク外となってしまったが、それにしても富山県強し

富山県は10市中8市が50位以内に、砺波市なんかあと一歩で1位じゃないか。


ということで、県内に住んでいると「富山って住みやすいのか?」って感じるかと思いますが、データに基づいた結果によれば、かなり住みやすいのだ。

隣の芝生は青いと言うが、みなさんも誇りをもって富山県に住んでください。

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