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富山初上陸!「魔法の美術館 2017」がマジで楽しいのでオススメ

公開日
更新日
執筆者
SANSON

突然ですがみなさんは、「魔法の美術館」をご存知だろうか?

実は、数年前から全国で開催されており、超体験型ミュージアムなのだ!

それがなんと富山県に初上陸しました!

さて、話題沸騰中の美術館ですが、その中身は一体どのようなものなのか?

クリエイターのサンソンが行ってきました。

何を創造しているの?と聞かれたら「二酸化炭素です。」と胸を張って答えます。

ということで、こちらが「富山市民プラザ」

魔法の美術館は2017年4月26日~5月21日まで、こちらの2Fで開催されています。

料金は、大人1,000円/大学・専門・高校800円/子ども500円(小~中学生)/未就学児無料

まず、入場してすぐの場所の真っ白な空間に足を踏み入れると…床が奏ではじめたじゃありませんか!

綺麗で、楽しいな。

なんども往復したくなります。

今度は、「Vertexceed」という三角形の部分を触れると、白い壁に様々な光の模様が浮かび上がるアート。

どんな感じになるかというと・・・。

はい。

この様に光の魔術師風な写真も撮れますのでオススメです。

続いての場所は「がそのもり」

白い本を手に持つと、そこから物語の世界が始まるという。






おぉ。


ちょっと、これは感動しちゃう。

続いて、「Immersive Shadow」という身体を動かして光のボールを動かすアート。

勝手にボールを相手にぶつけるゲームみたいに遊びました。

これは「SplashDisplay」

噴水のようにカラフルなビーズが舞い上がります。

なんか触ると不思議な感じ。

今度は「Lifelog_シャンデリア」

こちらはガチョウの羽根でできたシャンデリアだという。

これ作るのめっちゃ大変そうだな。

この小人みないなのは「TRANSFORM」

椅子に座って顔を撮影すると、なんと自分の顔をしたキャラクターがこのように箱の中に現れます!

空を飛んだり水中を泳いだり、笑える。

双子がなにかしているように見えるこちらは「Delay Mirror」

テーブルの前に座ると、少し遅れて「もう一人の自分」がテーブルの向こうに現れます。

自分で自分を褒めたい人は、リアルにそれが可能に見えるのでオススメです。

と、まだまだ紹介しきれない面白い光の遊びがあり、気がつけば1時間以上楽しんでいました。

まさに光が生きているかの様に体感出来る「魔法の美術館」は、大人だけでなく小さなお子様も楽しめる美術館だと思います。

 

皆さんも是非、光の魔術師になりに行ってみてください!

開催場所 富山市民プラザ2階アートギャラリー
開催時期 2017年4月26(水)〜5月21日(日)
開催時間 平日13:00~18:00/土日祝10:00~18:00
4/28、5/12、19の金曜日のみ20時まで延長
料金 大人1,000円/大学・専門・高校800円
子ども500円(小~中学生)/未就学児無料
ホームページ siminplaza.co.jp

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