医薬品生産額が全国1位に!ついに薬の富山が復活
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、富山県が薬売りで有名なことをご存知だろうか?
その歴史は江戸時代にまでさかのぼり、富山藩第2代藩主・前田正甫が反魂丹(はんごんたん)を開発したのは有名な話です。
そんな富山県ですが、ついに2015年における都道府県別の医薬品生産額で富山県が初めて全国1位になったというのです。
その生産額は7325億円。
実は、富山県は県外の医薬品メーカーから委託製造をしており、その生産額の伸びが要因と考えられる。
ただ、全国的にはその生産額は減少傾向にあるため、今後は海外展開に期待ですね!