富山県民は働きすぎ?労働時間長さが全国で4番目
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、年間どれくらい働いていますか?
わたしはというと、人間という仕事を24時間休みなく頑張っています。
そんな労働時間ですが、厚生労働省の平成27年のデータによれば、富山県は全国で4番目に労働時間が長いようだ。
画像引用 「厚生労働省 富山労働局」より
こちらが、労働者1人あたりの平均年間総実労働時間の年間推移で、全国平均と富山県のデータが載っています。
データを見ると、年々、日本人の労働時間は減っていることがわかりますね。
厚生労働省の調査によると、パートタイム労働が増加したため、労働者1人あたりの総実労働時間は減少しているそうだ。
それで、本題となるのが平成27年の「年間総実労働時間」
そもそも富山県は毎年、平均より労働時間が長かったんですね。
そして、全国平均との差はというと・・・。
その差、105時間!
単純に計算できないが、富山県民は全国と比べて年間で105時間も多く働いていることになる。
例えば、1日8時間働くとすれば、約13日多く働いているのだ。
ちょっとわたしは専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、県民性も関わっているのでしょうか。
昨今、労働時間に厳しい世の中になってきていますので、みなさんも働き過ぎには注意しましょう。