【冬の桜並木イルミネーション】朝日町の舟川にピンクの光が登場
どうも、編集長のサクラです。
冬と言えば、なんといってもイルミネーション。
富山駅前や環水公園では、華やかなライトアップで彩られています。
そんななか朝日町の花の名所である舟川にも、イルミネーションが現れたことをご存知だろうか?
夜の暗闇に急に現れた桜並木のイルミネーション、今回はこちらについて紹介していきたいと思います。
ちなみにその他の富山県のイルミネーションスポットはこちらにまとめてありますので参考にしてみてください。
朝日町の舟川べりといえば、桜とチューリップと菜の花と立山連峰の春の四重奏が有名です。
県内外から多くの観光客が来るのですが、春の桜の開花時期にしか見ることができません。
そこで冬にも舟川べりの桜並木を再現したいということで、ピンクと白のイルミネーションを灯したのが光の桜並木です。
車で舟川べりを通ることもできるので、あったかい車内でイルミネーションを鑑賞できますね。
住所
富山県朝日町船川新
車の場合
北陸自動車道朝日ICから車で約3分
あいの風とやま鉄道泊駅から車で5分
舟川べりに駐車することができます。
毎年12月上旬から2月上旬まで点灯しています。
2020年は11月30日から2月上旬まで点灯しています。
点灯時間
17:00~23:00
ということで、冬の舟川べりにやってきました。
よくよく考えてみると、舟川べりって本当に春にしか来たことがないんですよね。
調べてみると夏にはお祭りもやっているみたいですけど、富山県民の方でもなかなか来る機会は少なそうです。
こちらの青い線が、川辺をイメージしているのだろうか。
青い線は、このようになっている。
近未来的だな。
それで木に付いているピンクと白のイルミネーションは桜をイメージしているのでしょう。
実は、ここは道路になっており、車で走ることもできます。
そして、約600mにわたって40本の桜の木にイルミネーションを施されてあります。
ただ左のイルミネーションと右の暗闇との温度差で、風邪を引きそうになりました。
肉眼だとこんなに地獄のような暗さじゃないんですけどね。
今度はライトアップされている木を撮影してみました。
なんか神々しい。
ちなみに、こちら側は家などのライトで、穏やかな明るさです。
ということで、舟川べりのイルミネーションは暗いながらもキレイに整っていました。
歩いてイルミネーションを楽しむ感じではありませんが、ドライブしながらここを通ってみるのはいいかもしれません。
ちなみにその他の富山県のイルミネーションスポットはこちらにまとめてありますので参考にしてみてください。