平和を願って松村外次郎が作った!?第38回「銅像評論会」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
やってきたのは、富山駅。
新幹線開通とともに、かなり綺麗になりました。
そして、富山駅から徒歩数分のCICビルに、謎の銅像モニュメントが存在するのだ。
それがこちら。
・・・なんかおる。
しかも、すごい目立つな。
よくわかりませんが、近づいてみましょう。
でかい。
でかすぎる。
普通に考えると、こんな場所にこんな大きなものを置くなんて、市税どうなってるんだ。
ティンコもこのように潰れています。
やはり女性としては、ここは許せないポイント。
もっとしっかりティンコ作りなさい!
サイドには、このようなパネル上の銅像があります。
全然、富山と関係なさそうだな。
さらに、富山駅側には、こんなヴィクトリー感のある銅像。
また、そのサイドにはパネルと、四角形の石柱にそれぞれ銅像がありました。
あと、このパネルなんて、電線みたいなのありますよね?
ちょっと時代背景がわからないし、現在の描写なの?
タイトルは「平和群像」
家に帰ってから調べたところ、1949年に建てられたもので、終戦4周年(富山市制60周年も)を記念し、永遠の平和を願って作られた「平和の群像」という作品だそう。
作者は、富山県砺波出身の作家 松村外次郎。
何も駅前に置かなくても・・・。
美しさ | ☆☆ |
---|---|
芸術度 | ☆☆☆ |
タイトル | ☆☆ |
駅前に置かなくても度 | ☆☆☆☆☆ |
富山県民は、待ち合わせの場所とかに利用するらしい。
次回もこうご期待!