【世界のカブト虫 クワガタ大集合2019】氷見市海浜植物園に行ってきた
夏は扇風機派のサンソンです。
突然ですが、子どもって虫が大好きですよね。
そんな虫界の頂点に君臨し続けているのが、カブトムシとクワガタ
子どもがカブトムシとクワガタを見たいと駄々をこねても、道ばたに落ちているような虫ではありません。すると、氷見市海洋植物園で『カブト虫とクワガタが大集合』というイベントを発見しました。
しかも、日本だけでなく世界のカブトムシとクワガタがいるという。これは大人も気になる。
ということで今回は、『カブト虫とクワガタが大集合』に行ってきたので紹介していこうと思います。
画像引用 「氷見市海浜植物園」より
親子ふれあいまつりは、夏休みの親子で思い出を作るイベントです。
ここ数年は、氷見市海浜植物園で、『世界のカブト虫・クワガタ大集合』を行なっており、夏休みの子どもたちの思い出の場となっています。
このイベントでは、世界のクワガタ・カブトムシの展示、国産カブトムシ・クワガタとのふれあいコーナーなど、楽しいコーナーがいっぱい!竹細工の昆虫や押し花絵、オリジナルフレーム作りなどの体験教室も開催しています。
画像引用 「氷見市海浜植物園」より
場所は、氷見市海浜植物園となっています。
電車の場合
JR氷見線島尾駅から徒歩約15分
加越能バス柳田バス停から徒歩約10分
車の場合
能越自動車道氷見ICから車で約10分
能越自動車道高岡北ICから車で約15分
無料駐車場があります。
開催期間
2019年7月13日(土)~9月1日(日)
営業時間
9:00~17:00(最終入園は16:30)
※期間中は休まず開園します。
大人 500円
小中学生 100円
未就学児無料
ある意味、入館料がいるくらいたくさんの世界のカブトムシとクワガタがいるということです。
※こちらは以前行ってきたもので、今年の写真ではありません。
ということで、「植物園のくせに虫のイベントやるのかよ!」思いましたが、植物と虫は切っても切り離せない関係。
カブトムシもクワガタも植物の樹液を吸って生きていくしね。
館内入ってみると早速、世界のカブトムシとクワガタの展示スペースとふれあいコーナーなるものもありました。直接触ることができるなんて楽しそう!
さらに、日によって、いろんな体験教室もあるみたいで。
すごい人いますね。
やはり、昔も今も子どもはカブトムシとクワガタが好きなのね。
こちらではなんとヘラクレスオオカブトやニジイロクワガタなど、世界のカブトムシ・クワガタが15種類・16個体も大集合しています。
まず、世界の虫とやらを見てみました。
やはり、日本にはないカッコよさ。トリケラトプスみたいだ。
他にも、数十種類の世界のカブトムシとクワガタがいました。
続いてやってきたのが、ふれあいコーナー。
なんか子どもが真ん中の木に集まっています。一体なにをしているのか?
そこにはたくさんのカブトムシが。
すげー。
あと、こいつらめちゃくちゃ力強くて、なかなか木から剥がせないんだよね。そして、もう一つ子どもたちが集まっている理由がわかりました。
おぉ、クワガタとカブトムシをバトルさせてる!?
これは楽しそう!
みんなでキャッキャして、そのバトルを楽しんでいました。
たまに、4体のカブトムシとクワガタを接近させて、バトルロイヤルみたいなこともしてました。
まぁでも、大人になると争いごとって嫌になるのよね。
ゆっくり動くカブトムシを眺めているだけで、わたしは和むよ。
不満があるとすれば、独特の臭いがするわ。
ということで、最後は、謎の顔パネルでお別れです。
クワガタのところなんて、「えっ、食われるの? クワガタに食われる描写なの?」と思いました。夏休みの子どもたちに、ぜひ親子で見に行きましょう!
また富山県には他にも昆虫王国立山というところにカブトムシやクワガタがいますので、ぜひそちらにも行ってみてください。
→【昆虫王国立山】カブトムシ クワガタ少年集まれ!夏に行ってきた
ADDRESS | 富山県氷見市柳田3583 |
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ホームページ | 氷見市海浜植物園 |
OPEN | 9:00-17:00 |
開催期間 | 7月14日(土)~9月2日(木) |
Parking | あり |