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貧乏暮らしとはおさらばじゃい!「嫁入り竜女の忘れもの」

富山県の民話を伝えるコーナー第四話。

民話と言えば、一体、何を教訓にすれば良いのかわからない話も多い。

だけど、ぼくが責任を持って感想を書くぞ!


本日は、富山県魚津を舞台にした民話「嫁入り竜女の忘れもの」です。

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むかし、あるおばあさんが、山の池の近くを通ったとき池で美しい女が髪を洗っていた。

おばあさんが、木の陰に隠れて見ているとその美しい女が気付いた。

その瞬間、雷雲が出て池が渦巻きはじめ、その渦の中に女が入っていった。

おばあさんが、池の方を見るとかんざしが落ちていたので、悪いとは思ったものの持って帰った。


家に帰ると息子がそのかんざしを奪って「もう、貧乏暮らしとはおさらばじゃい」と言って家を飛び出した。

息子が家を出てかんざしを売りに行こうとすると美しい女とすれ違った。

女を見ていると自分の家に入って行ったので、家の外の敗れた障子からのぞいていた。

すると、その女は、おばあさんに「私は、遠くの町から来たものです。池で髪を洗っている時に、大事なかんざしを失くしてしまいました。もし、持っていれば返してください。私は、西に日が沈むまでに急がなければなりません」と女はそう言った。

ばあさんは、今は、持っていないので息子が帰ってくるのを待っていた。

その様子を外から見ていた息子は、悩みに悩んで女にかんざしを返してやった。


そのあと、売りに行こうとした息子は、おばあさんにひどく叱られた。

しかし、それからというもの、この辺りで日照りが続いても、藤四郎(息子)の田んぼは山の池から水が流れこみ、枯れることはなくたくさんお米がとれた。

きっと、竜が恩返ししているのだろう。


最終的に、おばあさんは、かんざしを売りに行こうとした息子を怒ったのだが、ちょっと待ってください。

おばあさんもかんざし持って返って来たやん。

百歩ゆずって、なくしたらいけないので預かったというのなら、警察はいらないよ!

あと、預かったって盗人コメントあるあるだからね!


つまりこの話はこう言いたいのです.




息子が犯罪を犯したなら、その親も悪い。


まぁ、欲に打ち勝って恩恵を受けたという意味では、浮気しかけた人にもご褒美が欲しいですね。

この記事の著者

SAKURA右足のくるぶし

1988年生まれ。
おっぱいが大好き。
ふざけた文体が目につきますが、本人はいたってふざけております。
成功の反対は失敗ではない。挑戦しなかったことである。

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