富山県健康マージャン交流大会「ビッグマージャン」とは?
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
麻雀。
それは中国を起源とし、世界中で親しまれている4人用の牌を使ったテーブルゲーム。
現代用語のテンパるや面子などは、麻雀用語から来ている。
2006年に世界麻雀機構 (WMO) が設立され、中国の北京に本部が置かれた。
翌年には、中国の成都で「世界麻雀選手権大会」が行われるなど。
今も世界を魅了し続けるテーブルゲームなのだ。
そんな麻雀だが、実は富山県でも大会が開催されている。
それが「富山県健康マージャン交流大会 健康ビッグマージャン」
これは、北日本新聞社と富山県麻雀段位審査会が主催し、全国麻雀段位審査会が後援によって開催される大会なのだ。
場所は富山県射水市のアルビス小杉総合体育センター。
毎年、4月19日に行われ、2015年で第2回目の開催となっている。
全国麻雀段位審査会の山岸次雄委員長が祝辞を述べ、ゲストには小島武夫プロやってきた。
今年は、県内から集まった516人が129卓で真剣勝負を繰り広げた。
チーム戦などもあるので、ぜひ富山県民で麻雀が大好きな人は、年に一回、自分の力を試してみましょう!