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昔の人は団地妻が好きだった「くすりミュージアム」

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。


富山駅前にあるCICビル。

ここには、ファションからグルメまで、あらゆるものがそろっている施設。


特に面白いのが、富山をアピールするための「いきいきKAN」

ここには、「チンドンミュージアム」や「マス寿司ミュージアム」などがある。

そんな中、こちらをご覧ください。

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富山のくすり売りがプレゼントとして、あげていた紙風船です。

さらに、これらを下から扇風機で舞い上がる仕掛けなのですが・・・。




全然、舞い上がってません。


こりゃ子ども泣きますわ。

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ということで、「くすりミュージアム」にやってきました。


ここはCICビル5階の隅っこにあるのですが、富山県がどのようにして薬で栄えたかなど、いろいろ勉強できる。

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かつ、わけのわからない漢方なども置かれており、見ているだけで興奮します。


本当にこれらの漢方に効能があるのか。

普通に、肉と野菜と米食ってた方が健康な気もします。

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ただ、こちらの漢方を見てください。


「不老長寿酒」


もし、こんなものがそこらへんに生えていたら、間違いなくレアアイテムです。

あと不老長寿になれるかはわかりませんが、一瞬だけ何かが強くなれそうですね。

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続いて、むかしの飲み薬のパッケージの数々。


とんでもないくらい団地妻感があります。


なんだこれ。

昔の人はよっぽど団地妻が好きだったのですね。

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そんな団地妻のとなりにあったのが「ネットリ」


昔の人は、クスリを精力剤かなんかと勘違いしていたんですかね。

しかも、ネットリという文字の上にできた膨らみがアレだとしたら、相当なパワーのクスリです。


ちょっとこれ買いたい。

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ということで、むかしの商品とかって面白いですね。

パッケージとか気になりすぎて、全然くすりの知識は入ってきませんでした。


これでは県外から来た人に、くすりのことをちゃんと伝えることが出来ません。

あとで、このことを経営者に報告しておきます。


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