とやまNo.1情報ウェブサイト

富山の遊び場!

かまぼこ工場が間近に見られる!「尾崎かまぼこ館」

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。


最近、人と話をするときに、「ですよね。」ばかり言っています。

それだけだと適当に返事をしているのがばれてしまうので、立ち上がって「ですよね!」と言ったり、「ですよね~、あはは」とアレンジしたりしています。

この前、女性の友人も、女子会は

「えー うそー やだー ほんとー すごーい」

の5つの言葉をいかにタイミングよく言うかを競うゲームだと言っていたので、あながちみんなそんな感じなのかもしれません。

DPP_0159

本日は、魚津市にある「尾崎かまぼこ館」にやってきました。


情報によると、ここでは平日に無料で工場見学が出来るという。

全然、かまぼこは好きではないのですが、かまぼこ作りには興味があるのです!

DPP_0119

ちょっと外見は、その、ボロかったですが、これも歴史ある老舗店ということですね。


あと、外観のタイルが若干ピンク色だったのが気になりました。

しかし、ピンク色は大好きな色です。


早速、館内に入ってみましょう

DPP_0120

中に入ると、早速、かまぼこが製造されていました。


確か、小学校の給食のおばちゃんたちがこんな感じで働いていた気がする。

懐かしい風景ですね。


ちょっとアップにして見てみましょう。

DPP_0121

・・・。




かまぼこじゃ・・・ない?


何か厚揚げみたいなものを袋詰めしていました。

なんでだよ。

まぁでも、こんな感じで袋詰めされるんですね。

DPP_0123

今度は、かまぼこを学ぼうのコーナーです。


実は、魚津のかまぼこは歴史が深く、昔からかまぼこが作られていたそうだ。

また、かまぼこの種類もたくさんある。

先ほどの、厚揚げみたいなのも、実はかまぼこだったのだ。


中身がすり身で、外観をいろいろ変えられるなら、面白いかまぼこを作れそうだな。

DPP_0125

続いて、すり身ーズのみさなんの登場です。


みなさんも見てわかる通り。




全員、地味です。


そりゃ、かまぼこにされるわ。

ハモに関しては、身も全然ないやん。

DPP_0124

そして、江戸時代のかまぼこ作りのコーナーにやってきたのですが。

上の写真を見てください。


「潰す」


この写真だけ見た人は、間違いなく

「えっ? なにを潰してるの? やばいやつやん!」

と思うでしょう。

それくらいバイオレンスな仕上がりになっており、一歩間違えれば、かまぼこは、すごくバイオレンスな存在だということがわかります。

DPP_0122

ということで、かまぼこは潰すことでできるということを学びました。


もし、これから、ぼくの悪口を言ってくる人が現れたなら、迷わず

「おまえをかまぼこにしてやろうか!」

と言ってやりますよ。


ぼくも世間に潰されないように頑張ろう。


大きな地図で見る

ADDRESS 富山県魚津市友道1153−1
TEL 0765-24-6666
OPEN 10月~4月:8時~17時
5月~9月:8時~18時
CLOSE 12月31日午後~1月2日

SHARE

Recommendedおすすめ記事