あなたはカメの味を知っているか?薬膳カフェ「春々堂」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
突然ですが、もしも、可愛い女の子と一緒にご飯を食べることができたなら。
もうそんな状況なら、クルトンと消しゴムを入れ間違えちゃっても美味しくなるはず。
だって、その子が可愛い子から。
「焼き鳥の良いところは肉を串刺しにできるところね!」と、コワいことを言っても許しちゃう。
だって、その子が可愛い子から。
そんな不思議な化学反応を起こす第6弾。
本日は、富山駅前の富山ステーションフロントCiCの中にある「春々堂」という薬膳カフェにやってきました。
そしてモデルは、「美葉」さん
買い物帰りか何かか、お土産みたいな袋をもって完全に遊びに来た様子です。
なんか知らんが、楽しそう。
店内は、お店の中ですが、オープンテラスのような感じで、開放感があります。
また、薬膳カフェということで、どこか中国っぽい雰囲気です。
椅子もゆったりしていて、いいですね。
段ボールなんかが一番しっくり椅子に座れそうです。
まずは、メニューを見てみましょう。
- ぼく
- 「どんなメニューがあるんですか?」
- 美葉さん
- 「なんか変わったメニューが多いですね。さすが薬膳です。」
- ぼく
- 「薬膳って、中医学理論に基づいた食材や薬で作られた料理なので、ちゃんとしてるんですよね。」
- 美葉さん
- 「へぇー(適当)、なんか面白そうなメニューがありましたよ!」
- ぼく
- 「どんなのですか?」
- 美葉さん
- 「カメゼリーです。」
- ぼく
- 「なんか、やばそうなやつ出てきましたね。」
- 美葉さん
- 「でも、一番人気デザートらしいですよ。」
- ぼく
- 「みんなどんだけカメ食いたいんだよ。どんな気持ちで浦島太郎読んでたんだよ。」
- 美葉さん
- 「せっかくなので、これも食べてみましょう!」
ということで、カメゼリー付きの薬膳ランチがやってきました。
- 美葉さん
- 「ちょうど飲み会続きで、こういう料理食べたかったんです!」
- ぼく
- 「なんか知りませんが、体に良さそうですね。カメに関しては強くなれそうです。」
それでは、いただきま〜す!
- ぼく
- 「普段は何して遊んでいるんですか?」
- 美葉さん
- 「ちょくちょく金沢に遊びに行ってますよ。」
- ぼく
- 「テレビで違う放送局の番組言っちゃうくらい、このサイトで言ったらダメな単語ですよ。」
- 美葉さん
- 「金沢は綺麗ですからね。」
- ぼく
- 「これ以上言ったら、ピーという音声付て下ネタみたいにしますよ。」
- 美葉さん
- 「それは怒ります。」
- ぼく
- 「ごめんなさい。」
- 美葉さん
- 「話変わりますが、これ、すごい美味しいです!」
- ぼく
- 「それでアルコールを飛ばしてやってください。」
- 美葉さん
- 「今は酔ってませんよ。」
- ぼく
- 「・・・飲み会があるってことは、普段どんな仕事をされてるんですか?」
- 美葉さん
- 「普通にOLしてるんですけど、実は、最近富山に来たんですよ。」
- ぼく
- 「そうだったんですね。めちゃくちゃ富山弁でしたが。」
- 美葉さん
- 「それで、全然友達がいなくて、この前、友人に女子会開いてもらったんです!」
- ぼく
- 「ぼく男ですけど、女子会めっちゃ行ってみたいです。」
- 美葉さん
- 「まぁ開いてくれた人は男性だったんですけどね。」
- ぼく
- 「えっ?どういうことですか?」
- 美葉さん
- 「いや、私もどうかと思ったんですけど、その、女子5人の中に、1人だけ男性っていう。」
- ぼく
- 「彼がオカマだったら許す。ただ、それでも女子会じゃない。」
- 美葉さん
- 「人気のカメゼリーを食べてみますね。」
- ぼく
- 「ついにその謎のデザート。」
- 美葉さん
- 「見た目は、コーヒーゼリーですけど、香りは・・・しない。」
- ぼく
- 「ますます怪しいですね。もういっちゃってください。」
- 美葉さん
- 「パクッ・・・・・・なにこの味?」
- ぼく
- 「やっぱ変な味なんですか?」
- 美葉さん
- 「なにかわからない味に、砂糖を加えた感じです。ほんとわからない。」
- ぼく
- 「ちょっとぼくにもください。」
- 「・・・まぁ、なんか、漢方のゼリー食べてるみたいな味ですね」
- 美葉さん
- 「ほんと不思議な味です。」
ということで、人生で初めてカメの味を知り、撮影を終えました。
ここ「癒楽甘 春々堂」は和漢の理念に基づいた専門のアドバイザーが料理を作っています。
また、くすりの廣貫堂という富山県で歴史のある会社のカフェなので、本当に体に良いみたいだ。
ぼくも心なしか、すごくムキムキになってきた気がします。
富山駅前にあるので、ぜひ一度、行ってみましょう!
ADDRESS | 富山県富山市新富町1-2-3 CiCビル5F |
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TEL | 076-444-7198 |
OPEN | 10:00~19:00 |
CLOSE | 第三火曜日 |