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【新湊漁港の昼セリ見学】ベニズワイガニをそのまま食べることも

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、編集長のサクラです。


突然ですがみなさんは、魚の県といえばどこを思い浮かべるでしょうか?

実は2016年に週刊ダイヤモンドの調査で、魚の県と言えば北海道を抜いて富山県がいよいよ1位となりました!

そんな魚が美味しく有名な富山県ですが、みなさんのなかにどれだけ魚を競り落とす現場を見たことがある人がいるでしょうか?

「セリって朝早いし、そんな早起きして見る価値はないんじゃないかな。」

そんな読者のために今回は、富山県で昼にセリを見学できる新湊漁港の昼セリ見学について紹介したいと思います。

目次


1. 昼セリ見学
2. 場所
3. 時間と季節
4. 予約方法
5. 昼セリに行ってきた
    5.1. 紅ズワイガニ登場
    5.2. 昼セリ開始!
    5.3. 一瞬の出来事
6. カニを食べてみた
7. まとめ


1. 昼セリ見学

新湊漁港では、通常の魚市場で行われている早朝のセリだけでなく、13:00から昼セリも行われています。

地元では「七時(などき)のせり」と呼ばれるこの昼セリでは、水揚げ直後の魚介類が次々とセリにかけられる活気を体感できます。セリ人と買い手の真剣なやりとりを身近でぜひ見てみてはいかがでしょうか?




2. 場所

場所は新湊漁港で、道の駅「きっときと市場」のすぐ横です。

住所はこちら
富山県射水市八幡町1-1100

電車の場合
万葉線東新湊駅から徒歩10分

車の場合
北陸自動車道小杉ICから車で20分
無料の駐車場が漁港内にあります。






3. 時間と季節

開始時間
13:00セリ開始〜13:30セリ終了
12:30までにはきっときと市場に到着しておいてください。

定休日
水曜と日曜
※他祝祭日や当日の天候により休市になる場合がありますので、事前に電話確認してください。

季節
ベニズワイガニの漁は9月~5月ですが、魚や貝、エビ類はその他の時期に見学することができます。
こちらも詳しくは電話確認をお願いいたします。




4. 予約方法

見学には事前予約が必要です。

予約方法は新湊きっときと市場への電話のみとなります。
TEL 0766-84-1233 




5. 昼セリに行ってきた

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ということで、新湊漁港にやってきました。

昼セリは予約制なので、事前にきっときと市場の受付に行ってからここに来ます。受付に行けば案内表をいただけるので、それにしたがって歩いて行きます。

こちらが昼セリの建物らしいのですが、完全に一般人を寄せ付けないオーラが出ています。


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ただ、見学者案内の標識があったのd、ここが昼セリ会場だということで安心しました。

どうやら見学者は2階からセリを見ることができるっぽいですね。2階に上がってみましょう!


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傍聴席は、かなり静まり返っていました。

どうやら一番乗りのようで、あとからめちゃくちゃバスツアーの見学客がやってきました。なるほど、観光ツアーの1つに昼セリが含まれているんですね。

またいくつか注意事項もありました。

・見学は2階の見学者専用通路のみです
・写真はフラッシュ撮影禁止です。
・セリ中は大声を出さないでください。





5.1. 紅ズワイガニ登場

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2階から下を見てみると、すでにたくさんの紅ズワイガニが並べてありました。

かなりたくさんいるなぁと思っていたのですが、勝手にツアーガイドさんの話を聞いたところ、今日は少ないそうです。マジか。

競りなんて初めて来たもんだからどんな感じなのか楽しみですね!


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ちなみにツアーの見学客たちは、平日ということもあって老人ばかりでした。

みんな老後に富山県とかのバスツアーにやってくるんですね。1番乗りじゃなかったら見る場所なかったところです。


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ちなみに違う場所を見てみると、カニの足がたくさん取れているというバイオレンスな光景を発見しました。

どうやらカニの足は邪魔なようで、セリには足は含まれないみたいです。もったいないなぁ、普通に食べたい。もしかしたら漁師さんたちが食べるのかも。




5.2. 昼セリ開始!

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そうして静寂は打ち破られました。


売り手 
「વધુમાં, હિંસા અને તે કરચલા પગ ઘણો લીધો છે. કે જે હમણાં જ “જો તમે આ કરચલા તરીકે તમે કે શું!” જેવી લાગે કરવામાં આવશે.~ ઇ ને વિરેચન કોઇ પ્રકાશન તણાવ ગુમાવી હોઈ શકે છે. આ દાદી જો તમે આ ફ્લોર માં એક જમીન મજબૂત હોઈ શકે છે.」


買り手
「キェー、キェー!」


もはや異界の言語なのでしょうか。まったくなにを言っているかわかりません。そして、めちゃくちゃ早口!


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売っている人は片手にマイクを持ち、なんだかDJもしくはMCのようなパフォーマンスをしています。

この熟練の動きとトークは、相当な数のセリをこなしてきたに違いありません。むしろセリをする人よりもこちらの方に注目しておいた方がいいな。


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そうして、彼のパフォーマンスをずっと見ていたら…。




めっちゃカニ踏んどる!


もし意図的にそうしているのであれば、なんてロックな演出でしょう。そのまま取れた足を食べるってのもエンターテイメントですね。(食べませんでした)


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そうして次々と競り落とされたカニがカゴに入れられていきます。

これも丁寧にカニを入れていかないとまた足がもげてしまいますね。カニって高価なもんだから足が取れたら結構、価値が下がっちゃうんじゃないかな?


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って、めっちゃ足もげとる!


おじさん!カニは丁寧に入れないと足がもげるよ!てかもげてるよ!

カニの足よりも早くカニを回収して家に帰りたいという形相です。こんなワイルドさも競りだからこそ見られるのかもしれません。




5.3. 一瞬の出来事

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そうして、ものの15分くらいで倉庫の中は空っぽになってしまった。

一瞬の出来事すぎて瞬きをするのも忘れていた。当時、二階から見ていた老人はこう語っていた。

「よく、アリが虫を食べている映像があるでしょ? それを超早回しで見たような。そんな一瞬だった。」

・・・ような気がする。


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そうして、洗い流されたカニの足を見てわたしは思った。

「食べたい。」

マジであの足ってどうするんだろう?カモメが食べるのかな?

ということで、カニが無性に食べたくなってきましたが、実はこの競り落とされた新鮮なカニを隣にある『きっときと市場』で食べることができるのだ!




6. カニを食べてみた

さきほど競り落とされたカニの一部は、こちらのきっときと市場にそのままやってきます。

その証拠に、トラックに積まれたカニを追って行ったらこちらに運ばれていました。

ここは道の駅なのですが、普通に魚介類もそのまま販売されており、紅ズワイガニもそのまま食べることができます。


ワイルドにイートスペースで食べることもできるのですが、ゆっくりとカニを食べたかったのでレストラン「きっときと亭」でカニをいただきました。

食べてみてわかるのですが、マジで旨い!

新鮮だからなのか、出汁が他のお店と違うからか、なんか特別な味がしました。あまりの美味しさに毎年わたしは食べに来ているのでぜひみなさんも一度食べてみてください。






7. まとめ

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ということで、こちらの昼セリはゆっくり起きても見学できるというところがいいですね。

また、きっときと市場ではそのまま競り落とされたカニを購入することもできます。(1匹3000円でした)普通に高いですね。

新湊漁港の昼セリは、13時開始の予約制なので、ホームページをご確認の上、電話してから行ってみてください。

ADDRESS 富山県射水市八幡町1丁目1100
ホームページ きっときと市場
OPEN 13:00-13:30
CLOSE 水、日曜日

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