魚津水族館は、日本で現存する最古の水族館!
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
突然ですが、日本には水族館が100個以上ある。
また、日本の水族館は、全世界の水族館の約20%を占めているという。
まぁ、海に囲まれている日本だからって言うこともあるんでしょう。
そんな日本の水族館ですが、数ある中でなんと現存する最古の水族館は・・・。
魚津水族館なのだ。
「うそつけ! 壁紙はがすぞ!」
って読者も待ってほしい。
実際にぼくが足を運んで確認してきましたので安心ください→こちら
そんな魚津水族館は1913年に創設されました。
ただ、魚津町の財政が圧迫されたため、1918年に民間に経営が譲渡され、
1936年に再び町営となったが、太平洋戦争で、1944年に閉館に追い込まれる。
しかしながら、なんとか持ち直しながら、1954年に魚津市の運営のもとで復活を遂げました。
なんというか、つぶれそうでつぶれない水族館だったんですね。
あと、魚津が手放し過ぎ。
まぁでも、魚津という場所が、魚の産地に由来するように、地元の人々が水族館を愛したからこそ、破壊されずに済んだのですね。