富山市の街頭がいよいよLEDに!防犯対策にも
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
富山市は2015年に、市内の防犯灯の照明を蛍光灯から発光ダイオード(LED)に順次切り替えるという。
蛍光灯に比べて省エネ、長寿命のLEDを使用することで維持管理費の軽減になるのだ。」
さらに、二酸化炭素(CO2)排出量の削減が期待できることから、環境に配慮したまちづくりを推進する狙いもある。
市内には約5万基の防犯灯があり、このうち中心市街地の約2800基は市地球温暖化対策推進事業基金を活用してLED灯に切り替わっている。
ただ、2013年度末に同基金が廃止されて以降、LED化が進んでいない。
せっかくの綺麗な街なのだから、いち早くLEDで街を明るくしたいですね。