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カターレ富山vsガンバ大阪の歴史的一戦!!

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。


2013年10月 “歴史的一戦”へ準備着々-。

観戦チケットが完売した21日のJ2カターレ富山-ガンバ大阪戦。

日本代表の遠藤保仁選手(33)らを目当てに、カターレのホームゲーム史上最多の2万人以上の観客が県総合運動公園陸上競技場(富山市南中田)を訪れる見通しだ。

混雑が予想される中、県警は新美本部長が総指揮を執り過去最大の80人態勢で警備に臨むほか、カターレは4000台分以上の臨時駐車場を用意し「大一番」に備えている。

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県総合運動公園陸上競技場の収容可能人数は、2万5250人(2007年度までは2万8494人)。

同競技場の観客動員最多記録は、1994年6月15日のJリーグ公式戦、横浜フリューゲルス-清水エスパルスの2万6972人だった。

カターレのホームゲームとしては10年3月20日のホーム開幕戦の1万726人が最多で、G大阪戦はこの2倍近くのサポーターが詰め掛けると予想される。


ガンバ大阪は、J1王者1度、天皇杯優勝2度の名門クラブ。

日本代表の遠藤選手、今野泰幸選手(30)らを擁し、人気、実力ともにトップチーム。

3月1日の前売り券発売直後からチケット販売は好調で、今月10日に全席が完売した。カターレ富山の広報担当者は「現役の日本代表を富山で見ることができる貴重な機会。

普段、スタジアムに足を運ばない人も関心を持ってくれているようだ」と言う。


最も心配されるのが会場周辺の混雑だ。

同競技場内の1700台分の駐車スペースに加え、21日については周辺企業や公共施設などの協力を得て4400台分を確保した。

通常のホームゲームは24人で駐車場警備を行うのに対し、G大阪戦は5倍の約120人に、競技場内の警備員も約4割増やし250人にする。


県警と富山南署はカターレ富山と協議し、県内のスポーツイベントでは過去最大規模となる警察官80人態勢で競技場の警戒や混雑緩和に当たる。

「本番」に先立ち14日のヴィッセル神戸戦では、約60人が会場周辺の交通整理をしたほか、競技場を巡回した。


G大阪戦を商機と捉える動きも。

競技場内には通常の2倍以上に当たる37店が出店を予定。

ます寿しの「源」はJR富山駅コンコース売店で、普段より5割多い720食を準備。植木和彦店長(57)は「観戦中に食べたり、おみやげの需要に期待している。舌の肥えた大阪の人に富山の味をPRしたい」と意気込む。


カターレ富山の瀬島啓二事業担当部長は「スタジアム観戦の楽しさを多くの人に体験してもらえるチャンス。開場は午後1時半だが、混雑緩和のためできるだけ早めに来場してほしい」と話している。

引用 「北日本新聞社」

まぁ、カターレ富山が3-1で負けましたけどね。

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