【農工房長者】採れた果物を使う農園カフェに行ってきた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、農業をしたことがありますか?
農業といえば弥生時代からされている人間の進化の賜物で、サルはそのようなことできませんでしたからね。
しかし今でもサルはいます。ということは、彼らは進化の過程のどこかで「おれ、サルのままでいいや。」「あっ、おれもサルで。」と思った奴らがいるに違いありません。
そんな富山県には、農業をしている人たちが経営しているカフェがあります。
それが農園カフェ「農工房 長者」というすごい強そうなネーミングだったので紹介したいと思います。
画像引用 「農工房 長者公式Facebook」より
農工房 長者は、期間限定日替わりランチ、季節限定パフェ、お団子など、和と洋のおいしいメニューが楽しめるカフェです。
特に桃・ブルーベリーなど果樹園でとれたての旬の果物をふんだんに使ったパフェは大人気です。
6次産業農家として、自家有機米で作ったお餅やお団子も作られていて、古民家でゆっくりできる場所となっています。
住所
富山県砺波市高波1050
車の場合
能越自動車道 福岡ICより3分
JR城端線 砺波駅より車で15分
営業時間
11:00~18:00
休業日
月曜日・第4日曜日
※不定休あり
ということで、農工房 長者にやってきました。
周りは田んぼや畑などがあるのですが、お店の外観がピンク色なので目立ちますね。
なんだか面白そうなお店です。
それでは店内に入ってみましょう。
店内は、かなり清潔感があって若干のピンク色が入っていました。
また農園カフェであり、周りに畑があったので、どこよりも産地直送をしているでしょう。
もう、外から引っこ抜いたネギをそのまま出してきそうな勢いです。
メニューを見てみましょう。
どうやらこちらのお店は団子とパフェがが一押しのようです。
団子については、名前も店名をとって「長者だんご」とめっちゃ長生きできそうですね。
テイクアウトもでき、親切にも人気ランキングベスト3が記載されていました。
ではとりあえずお団子を食べてみました。
やってきた団子は、だんご4兄弟です。
おいしそう。
そもそもお団子って基本的になんでも合いますよね。
ちなみにお団子は、自家農園で作ったコシヒカリ米を使っており、食べてみるとモチモチして味も多種多様で面白いです。
まぁ団子なんてどう考えてもおいしいんです。
今度は、パフェです。
本当はモモやイチゴなどの大ヒット商品を食べてみたかったのですが、季節によって果物は変わってきます。
今回わたしが行ったときは秋だったのでブドウでした。
あっさりしていておいしいですね。
ちなみに、店内には自家農園で採れた米なども売られていました。しかも、めっちゃ安いし。
ということで、農園が経営しているカフェってなかなかありませんよね。
農園だから素材が新鮮だし安心です。
新鮮な素材を食べて、わたしもどこか長者になったような気がします。
素晴らしいプラシーボ効果ですね。
ADDRESS | 富山県砺波市高波1050 |
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ホームページ | 公式facebook |
OPEN | 11:00-18:00 |
CLOSE | 不定休 |