まさかの富山に修学旅行!?あの黒部市が東京の学校に猛アピール!
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
みなさんは、中学校の修学旅行、どこへ行きましたか?
広島ですか?京都ですか?北海道ですか?
ぼくはというと、忘れてしまいました。
ただ、その修学旅行に、あの黒部市が参戦してきたのです。
黒部市の一般社団法人黒部・宇奈月温泉観光局が、
大手旅行会社の修学旅行担当者を宇奈月温泉に招き、黒部の魅力をアピールしたらしい。
来年3月の北陸新幹線開業を控え、首都圏などから中学校の修学旅行を積極的に受け入れようと初めて企画した。
そして、東京の教育旅行事業部の担当者ら10人が実際に、黒部に訪れたのだ。
宇奈月温泉のホテルで観光局から説明を受け、トロッコ電車で黒部峡谷を訪れ、
さらには、ホテルや旅館を視察し、部屋の広さや間取りなどもチェックした。
それで、山田徹教育旅行事業部全国営業推進室長というわけのわからない偉い人が
「修学旅行は学習効果の観点が大切。黒部川の水力発電やラフティング体験には魅力がある」
と言ったらしい。
なんだその感想は。
参照 「北日本新聞」
まさかの黒部市に修学旅行とは。
もっといいところ行った方がいいんじゃないか?
ただ、もう二度と行くことがないと考えると、今、黒部市に来てもいいのかもしれないね。
黒部市がどんなところか知りたい人は、「立山黒部アルペンルート」と「宇奈月温泉」の記事をご覧ください。